天使のような赤ちゃん。
しかしその赤ちゃんの寝付きや夜泣きに悩まされてはいませんか?
「赤ちゃんの夜泣きが酷くて夜眠れない」「やることが多すぎて睡眠時間を削る」・・・
私は働きながら3人の子どもを育てていますが、ほぼ全員夜泣きがありました。あの日々はとてもつらかった・・・。
同じように夜泣きに悩むパパやママの助けになるかもしれない情報をお届けします!
Sleeping Babyというベビー服ブランド の代表商品である、進化型おくるみパジャマスリーピングスター。
休む暇もなく24時間体制で頑張るハードな生活を送る日本のママやパパの睡眠を「スリーピングスター」なら変えられるかもしれません。
この記事では、その魅力や効果、いつまで使えるのか、また実際に使用した方の口コミについてご説明していきますので、ぜひご参考になさってください。
スリーピングスターはどんなおくるみ?効果は?
スリーピングスターとは、ママのお腹の中を再現して夜泣きを軽減し、「着るだけで赤ちゃんの眠りが変わる」進化型おくるみパジャマです。
赤ちゃんをくるんだ時の見た目が星型(ヒトデ型)になりキュートなのですが、それだけじゃなくこんな効果があるんです。
✓赤ちゃんの寝付き、夜泣きが改善される
✓お着替えがすぐ終わる
✓洗濯してもすぐ乾く
おくるみというと、「大判の布」を想像をしませんか。
おくるみは別名、スワドルとも呼ばれ、これは赤ちゃんを包む巻物全般のことを言います
。
この、布で包む「swaddling(スワドリング)」は世界中で行われてきた育児の習慣で、赤ちゃんに安心感を与えるといわれているんですね。
私自身も、おくるみで子供をぐるぐる巻いて、ミノムシ状態にしていました。
巻き方にもコツがあって、ちょっと緩く巻くとすぐに崩れてきたりするのはイライラポイントではありましたが・・・。
このスリーピングスターは、おくるみといっても単なる巻物ではないんですよ~。
手足の先っぽが閉じたデザインで、赤ちゃんの手足足先まですっぽり包み込むデザイン、その姿はヒトデのように可愛くて愛らしい・・・なんとフォトジェニック!
さて、その効果について詳しくご説明していきましょう。
赤ちゃんの寝付き、夜泣きが改善される
夜泣きが改善される!
これに食いついたのは私だけでしょうか?
私自身、子どもたちの夜泣きには悩まされまして、特に長女はなかなか寝付かない上に、まとまって1時間も寝てくれないツワモノでした‥。
あまりの寝不足に気が狂いそうな日々、毎日夜が来るのが怖くて仕方なかった経験があります。
夜中に赤ちゃんを抱きながら、英語でも見せれば寝るんじゃないかと海外のニュースをテレビでつけてみたり。(もちろん、それで寝落ちしたのは私だけ(T_T))
いろんなことを試したけどダメ。
二人目の時は、いろいろ調べた結果、夜泣きの原因の一つに急に手足がビクッと動いてしまうモロー反射のストレスがあるらしいという情報に行きつきました。
そして、おくるみでぐるぐる巻きにして寝てみたら、確かに夜泣きが減ったのです!
(残念ながら0にはなりませんが、少しでもまとまって寝てくれるなら御の字!)
やっぱりおくるみ自体には夜泣き改善効果があるんですよね。
この「スリーピングスター」は着るだけで赤ちゃんの睡眠時間が最大2時間伸びて、夜泣きが劇的に改善したという声も出ているので、これは夜泣きで悩むママやパパの救世主になりそうです!
お着替えがすぐ終わる
これも大事なポイント!
私はバスタオルのようなおくるみの複雑な巻き方をなかなか覚えられず、最初は何度も説明動画を見ながら(笑)ぐるぐると毎回我が子を巻いておりましたが・・・そこそこの手間ですよ。
さらには、ねんねの時期を過ぎた赤ちゃんは元気いっぱい。
だまっておくるみに巻かれてはくれません。
それに比べ「スリーピングスター」はヒトデの形に手足を入れたら、もうママの勝利。
あとはジッパーを上げるだけでお着替え完了です。
洗濯してもすぐ乾く
お手入れも裏返して洗濯機に入れるだけで簡単です。
乾きやすい生地を使っているので、雨が続く季節、何度もお着替えをして洗濯物が増えても助かりますね。
スリーピングスターは新生児から使える?いつまで使える?
さてこの進化型おくるみパジャマのスリーピングスター
対象年齢を見てみると生後3か月~最大3歳向けとなっています。
対象が3歳までとなっていますが、おそらく歩き出したら足元を踏んだりして危ないので、実際は歩き始めのタイミングまでの使用が現実的かと思います。
スリーピングスターは寝返りが始まった赤ちゃんを対象にしているため、新生児から使いたい場合は、効果を考えても「おくるみん」などのほうがおすすめです。
スリーピングスターを使い始めるタイミングは、下記を目安にしてみてください、
✓寝返りができる
✓生後3か月以上
✓体重が5,400g以上
サイズ展開はXS、S、M、L、XLの5種類があります。
基本的には全て寝返りができることが条件です。
しっかりと効果を発揮するためには、ジャストなサイズを購入することをおおすすめします!
各対応サイズはこちら↓
XSサイズ:3か月以上
Sサイズ:4〜8か月の間、身長が63.5〜73.5センチ
Mサイズ:生後6〜12か月、高さが73.5〜84センチ
Lサイズ:身長が84〜94センチの1〜2歳のほとんどの赤ちゃん
XLサイズ:身長が94~106.5cn
では、実際いつまで使えるのか?
発育がめまぐるしいこの時はベビー服がすぐに着れなくなってしまいますが、せっかくなら長く使いたいですよね。
上記のサイズ目安には、月齢の記載もありますが、身長で判断するのがベストです。
(足先までおおうヒトデ型スタイルなので、足が収まらなくなると着れなくなってしまうので)
Mサイズは身長84cmまでカバーしていて、ベビー服としてはロングランになりそうですね!
スリーピングスターの口コミ
それでは使った方の口コミをご紹介します。
良い口コミ
・最初に着せた時には、嫌がっていないけれど窮屈そうだなという印象
・夜泣きして、わんわん泣いている状態で着せてみると落ち着いた。
・すやすや眠ってくれるので、ママの寝不足が少し解消された!
・これに入っておしゃぶりを咥えると、すぐにウトウトして自分で寝てくれる。
・寝るまでに時間がかかっていたのですが、比較的短時間で入眠するようになった。
・柄もかわいいし、値段とクオリティにとても満足してます。洗い替えに追加で欲しい。
まずは1枚お試しで使ってみて、効果を感じたので追加した!という方も多くいらっしゃいました。夜泣き改善の効果が期待できそうです。
サイズ感について
サイズは大き目ではなく、ジャストサイズを選ぶべきですが・・・
・長く使えるようにと、4ヶ月でMサイズを購入したら大きすぎました。
・首回りがキツそうに見えて、ワンサイズ大きいのを買いました。
・首周りに余裕が欲しかったです…
一方、大きめサイズを選んだのに首回りが小さすぎて苦しそう・・・という口コミもありましたので、大きめベビーは慎重に選んでいただいたほうがいいかもしれません。
ちなみに我が家の長女はドスコイ赤ちゃんで、お肉で首がうまったような体系でした。
3か月から適齢期のベビー服サイズでは、すでに首回りがきつくて着ることができず、周りの子が60~70サイズを着ている中、首回りに合わせて90サイズを着ていました。手足はだっぶだぶだけど。
多分、彼女にはこのスリーピングスターはサイズ的に無理だったかもな、と感じました。
まとめ
夜泣きはいにしえの時代から母たちを悩ましてきた現象。
スリーピングスターを着ればまったく夜泣きがなくなるというわけではありませんが、少しでも長い時間寝てくれる・・・
それって夜泣き対応しているママ/パパ自身じゃないとなかなかピンと来ないかもしれませんが、10分でも、30分でも・・1時間でも・・・と、まとまった睡眠がとれることはほんっとうに貴重なんです。
口コミの評価を見ても、このスリーピングスターは夜泣きに悩むパパやママの救世主になりそうですね!!
また、ヒトデ型の愛らしさとデザインバリエが豊富で可愛いので、ご自分のベビーにはもちろん、贈り物にもぜひおすすめです!