生後7ヶ月から使える下処理いらずの鶏レバー
便利な使い方とレシピもご紹介します!
さっと混ぜるだけなので、レバーの下処理に時間をかけるのがストレス!という方にとってもおすすめな商品です。
年齢によって摂取上限があるため、そちらに注意して使うようにしましょう。
この記事では、
・まるごと鷄レバーはいつから使えるか?
・使う量について
・まるごと鷄レバーの使い方
・まるごと鷄レバーの口コミ
こちらについてご紹介していきます。
子供には好き嫌いなく、いろいろなものを食べて大きくなってほしい!という親心がある一方で、調理に時間がかかるのはちょっと億劫だなあと感じてしまうママへ。
まるごと鶏レバーなら、手軽に調理&乳児用規格適用食品なので安心して使用できますよ♪
まるごと鷄レバーはいつから使える?使う量は?
生後7ヶ月頃から使えます。
生後7ヶ月と言えば、離乳食中期の2回食の時期ですね。
個人差はありますが、そろそろたんぱく質に鶏肉を取り入れようかな、という月齢ではないでしょうか。
使用量は年齢によって推奨量が異なりますので下記を参考にしてみてください。
9ヶ月~2歳 1g
3歳~5歳 1g
6歳~7歳 1g
8歳~11歳 1g
12歳~ 2g
成人 2g
妊婦 1.5g
授乳婦 3g
小さじすりきり1杯が約3gです。
そのため、1gの場合は小さじの3分の1程度が目安となります。
本品は40g入っているので、赤ちゃんに食べさせるだけならけっこう使えそうですね。
チャックを閉めて冷蔵庫に保管すれば、1ヶ月程度はもつとのこと。
保管状況によって異なるため正確な賞味期限は回答できないとのことなので、開封したらなるべく早めに食べきってしまいたいです。
離乳食中期だとまだ卒乳しておらず授乳中のママも多いでしょう。
授乳婦には3g摂取が推奨されているので、赤ちゃんと一緒に食べるのも栄養を取れて良いですね。
まるごと鶏レバーに摂取目安があるのは、摂取上限のあるビタミンAがも含まれているからです。
鉄分やその他の栄養素を手軽にとるためにも、推奨量を守って利用していきたいですね。
まるごと鷄レバーの使い方
使い方はとっても簡単です。
粉末状になっている本品をおかゆやスープにまぜるだけ!加熱処理、菌検査は実施済なので再加熱は必要ありません。
鶏レバーには鉄分や葉酸など、赤ちゃんの成長に必要な栄養素がたっぷり入っています。
赤ちゃんだけでなく、葉酸は妊婦さんがとりたい栄養の一つでもありますよね。
しかし、問題は下処理に手間がかかること。
レバーとハツを分けたり、血の塊を取り除いたり。
流水で何度も洗い流したりと調理の手間が多いところが難点。
おかゆを炊いたり野菜を煮込んだりと、離乳食作りはなにかと時間がかかります。
泣いている赤ちゃんを抱っこしながら台所に立つのは本当に大変ですよね。
正直、お肉の処理まで手が回らない!なんて本音があります。
まるごと鶏レバーなら、さっと料理に溶かすだけで栄養を取れちゃうので、下処理いらずです!
また、レバーはどうしても独特な臭みや食感があるので、嫌がってしまう子供も多いのではないでしょうか。
1gなら小さじの3分の1程度と少量なので、スープなどに混ぜてしまえばレバーだとわからずぺろりと食べてくれそうですよ(*’▽’)
まるごと鷄レバーを使った離乳食おすすめレシピ
販売元である株式会社SUNAO製薬さんが運営するHPには、まるごとレバーを使ったレシピが記載されています。
詳しい作り方などは是非HPを参考にしてみてください。
【離乳食中期】
・りんごとさつまいもの鶏レバーヨーグルト添え
・かんたん白和え
・緑黄色野菜のミルクスープ
【離乳食後期】
・鶏レバートマトソースのチキンボール煮込み
・サバの洋風まんぞくおかゆ
・すすむ!すすむ!ヨーグルト!!
など、上記以外にも載っています。
どのレシピもさっとまるごと鶏レバーを混ぜ合わせるだけなので手軽に作れちゃいますよ。
おかゆやスープに混ぜるだけでなく、副菜やデザート作りにも役立ちそうです。
個人的には、濃い味のシチューやグラタンに混ぜたり野菜スープの中に隠したりして、レバーが苦手な子供にしれっと食べさせられる点がいいなと感じました。
苦手だと思っていたものが食べられたことって、子供の自信にもなりますしね。
赤ちゃんの時期だけでなくずっとお世話になってしまいそうです!
➡ まるごと鶏レバーを使ったレシピを見てみる
まるごと鷄レバーの口コミ!
では、実際にまるごと鶏レバーを子供の離乳食に使ったり、自分で食べたりしている人からの評価は高いのでしょうか?
口コミを調べてみました!
・子供の鉄分不足が気になり、離乳食として使っている。
・授乳中のママの鉄分摂取にも役立っている
・手間がかかる鶏レバーを離乳食に取り入れるのを躊躇してたが、手軽に食べさせられるようになり助かっている。
・無添加で安心!
など、子供や自分の鉄分量が気になって購入したり、手軽に使える点が評価されています。
味はについては、
といった意見がありましたよ♪
どちらかと言うと和風の料理に合うようですね。
お味噌汁に溶かして飲むだけなら、大人でも毎日手軽に栄養摂取できそうです。
イマイチな意見として
・小さなスプーンなどついていると便利なのに…
という声もありました。
たしかに、摂取上限があるのならきっちり計りたいですよね。
1gの目安をいちいち計るのはめんどくさいと思うので、家にあるティースプーンでこれくらい!と初めのうちに調べておけば都度計る必要はなさそうです。
まとめ
まるごと鶏レバーは、離乳食中期の頃から使える便利なものです。

大人も使えるというのも嬉しいですね
子供の口に入る食べ物はできるだけ安全なものがいいですよね。
まるごと離乳食シリーズとして、納豆や青魚のパウダーもあります。
離乳食のレパートリーが増えますね★
子供に栄養満点なご飯を手軽に作ってあげましょう。