アルミ弁当箱のイラストが剥げて、みすぼらしい状態だったので、ダイソーのシールを使ってリメイクしました。
100均のシールでも充分!
むしろ もともとのイラストより長持ちしています…
消えかけのプリントを全部はがして
クリアシールを貼っただけ!
この記事は、アルミ弁当箱のリメイク手順を記録しています。
リメイクしてから4か月後のお弁当箱の状態もお伝えしますね♪
アルミ弁当箱の絵が消える
年少の三女が保育園に持って行ってるアルミのお弁当箱。
4月から使い始めたのですが、
半年たった頃にはフタのイラストが剥げてこんなことに…
完全に剥がれてしまっているわけではありませんが、ところどころ消えかけていて、なんだか汚らしく見えます。
ちなみに、購入したのはこちらの商品。
イラストが剥げてしまう原因はいろいろあります。
とくに気をつけて扱っていたわけではないので、しょうがない。
それでももう少し長持ちすると思っていたよ…
アルミ弁当箱のリメイクスタート!
今あるお弁当箱のリメイクなので、消えかけのイラストを取る作業からになります。
それから新しい絵を付けていく…
という流れですね。
お弁当箱のイラストをきれいに剥がす
定規でゴリゴリ擦っていきます。
角っこではなく、定規の平らな面を使ってそぎ落とす感じ。
次女が手伝ってくれました。
大して力も入れなくて良くて、6歳児でも簡単にできる作業です。
ガーシガーシとこすって落としていきますよ。さよならトトロ。
イラストを全部剥がしたら、こんな感じになりました。
プリントは見えなくなったもの、なんとなく跡が残っていますね…
跡が気になるので、メラミンスポンジでこすってみました。
変化なし。
気持~~~ち、薄くなったような気もしますが、まだまだ残ってますね。
除光液を使えばよかったのですが、忘れてて切らしていたもので断念。
スポンジでこすっても、これ以上は落ちる気配がないし、諦めました。
シールを貼る
次は、新しいイラストをつけていきます。
今回はダイソーのシールを使用しました。
使いかけの写真ですみません。
いろいろなものに貼ってデコレートできるクリアシールです。
ディズニープリンセスのもので、三女がチョイスしたのはジャスミン‼︎
こちらのシールを貼っていきます。
といっても、特にコツなどはありません。
大きいものでもないですし、張りがあるシールだったので空気が入っちゃうこともなく、ペタっと貼れました。
メインのジャスミンがど真ん中にくるようにと、位置を気をつけたくらいです。
メインの大きめシールを貼ったら、あとはランプや魔法のじゅうたんなど、小さなパーツを隙間に貼っていきます。
これは三女にやってもらいました。重ならないように気をつけましょう。
以上。
完成。
めっちゃ簡単。
が、しかし。
うーん やっぱりトトロイラストの剥がし跡が気になるなぁ…
除光液があればもっときれいに剥がすことができたと思いますが、もう遅し。
けれども三女は大喜びでした。
「ジャスミンのお弁当ー♪」「先生に見せよっと」と大満足の様子。
何よりです。
時間がたってきれいになった弁当箱
イラストが剥がれてしまったお弁当箱のリメイクをしたのが10月。
4ヶ月ほど経過した、2月某日に撮影したのがこちら。
なんだかきれいになってませんか。
気になっていた、元のイラストの剥がし跡がきれいに落ちて(毎日洗うからね!)シールが目立つようになってきました。
肝心のシールはというと、剥がれてくることもなく、隙間に水分が入ってカビたりしたらヤダな。と懸念していた点もクリア!
貼った時の状態を保っています。
シールのイラストが剥げてきた…
なんてことも今のところありません。
結果オーライでおおむね満足です!
まとめ。最初から自力でデコレーションすればよかった
結果的に、もともとのイラストを剥がす作業が一番大変でした。
で、思ったのは
「初めからシールを貼ることを前提として、無地のアルミ弁当箱を買えばよかった」
です。
これなら最初から、フタの表面もきれいです。シールを貼るだけで完成♪
お気に入りのシールを貼れば、オリジナルなお弁当箱ができますよ。
子供と一緒に簡単にでき、楽しかったです。