子供用ヘルメットは、自転車屋さんやホームセンターで販売されています。
自転車を扱っているお店なら、大体子供用ヘルメットも置いているようです。
WEBで購入することもできますが、子どもの頭のサイズや形によってヘルメットも変ってくるので、はじめて購入するときはお店で試着する方が良いですね。
子供用ヘルメットはどこで売ってる?
子供を自転車に乗せる時や、自転車を自分でこぐようになると、こけて頭を打たないか心配ですよね。
頭を保護するために、ヘルメットをかぶらせましょう。
子供用ヘルメットは、自転車屋さんやホームセンターなどで販売されています。
カインズやコメリなど、身近にあるホームセンターで取り扱いがあるのは嬉しいですね。
子供を乗せる自転車や子どもの自転車を購入する時に、自転車屋さんで購入することもできます。
子供の頭の大きさに合わせて、ぴったりとしたものを買ってあげましょう。
また大型のイオンには自転車屋さんが入っています。
自転車と一緒に子供用ヘルメットを購入することができるので、便利です。
自転車を取り扱っている家電量販店でも、子供用ヘルメットは置いてあります。
近くに自転車屋さんやホームセンターなどがない場合は、ネットで購入することもできますよ。
しかし、ネットでは試着することができないので、初めて子供用ヘルメットを購入する際は、採寸が心配ですね。
購入前にしっかりと測って確認しましょう。
子供用ヘルメット選ぶポイント
子供用ヘルメットは頭を守る大切なアイテムです。
子供の頭に合ったヘルメットを用意しましょう。
自転車屋さんやホームセンターなら頭を測って、ピッタリのヘルメットを選んでくれますが、自分で測ることもできます。
頭の測り方
子供の頭の周りをメジャーで測ります。
48~52cmはSサイズ
52~56cmはMサイズです。
頭の形によりサイズが変わる場合もあるので、初めてのヘルメットの場合は、試着してみてもらうのがおススメです。
子供用ヘルメットは大きく分けて2種類あります。
ソフトシェル
特徴は軽いこと。軽くても安全面は問題ありません。
軽いため頸への負担が少ないので、小さなお子さん向きです。
ハードシェル
バイクのヘルメットと同じハードシェル。固くて丈夫に作られています。
ソフトシェルよりも重さがあるので、やや大きめのお子さん向きです。
安全性を証明するのは、SGマーク付きのヘルメットです。
外国製のヘルメットであれば、CEやTUVマーク(ヨーロッパ)、ULマーク(アメリカ)も安全な製品です。
日本のメーカーは、日本人の頭に会いやすいように作られています。
サイズだけでは分からない頭の形もあるので、最初は試着して確認する方が良いですね。
子供用ヘルメットのおすすめは?
ファーストヘルメットとしては、首に負担のかからない軽いヘルメットがおススメです。
このヘルメットは約186gと超軽量です。
始めてヘルメットをかぶる子どもには、負担が少なくておススメです。
こちらは、子どもが大好きなイラストをかいた、子どもが喜びそうなヘルメットです⇓
反射ステッカーもついているので、夜でも安心ですね。
あご紐もワンタッチでサッとかぶせ安いです。
1954年創業のヘルメット専業BELL。
プロも使う高品質ながら、子供でも負担の少ない軽量なヘルメットもあります。
手ごろな価格なのも嬉しいですね。
まとめ
道路交通法では、保護者は13歳未満の子どもにはヘルメットをかぶらせる努力が求められます。
義務ではないですが、子どもの安全を考えると自転車に乗る時はヘルメットをかぶらせましょう。
また子供の成長に合わせてヘルメットの買い替えも必要です。
頭のサイズに合わなくなったり、シェル部分割れたりベルトが古くなってくると買い替えのタイミングです。
だいたい2~3年程度で買い替えを検討するといいですね。
大切な子どもの頭を守る大切なヘルメットです。
きっちりと安全確認をして、適したヘルメットを用意してあげましょう。