買ってよかった、0~1歳児が楽しめるおすすめ絵本はこちら。
・いないいないばあ
・もうねんね
・じゃあじゃあ びりびり
・なーんだ なんだ
・どうぶつのあかちゃん
・おめん
・はらぺこあおむし
・だるまさんが
・もこもこもこ
・がたんごとん
私自身も本は大好き。
最初は図書館で借りたりして、お気に入りのもの、繰り返し読むものは買い足すようにしていきました。
先輩ママさんにいただいた絵本もあります。
自分の3人の子供が楽しんでいた絵本を中心に、紹介していきます♪
買ってよかった絵本を紹介!
いないいないばあ 松谷みよ子 童心社
言わずと知れたベストセラーですね。
赤ちゃんの喜ぶ「いないいないばあ」がたくさん。
カラフルでハッキリとした線で描かれた絵本が多いですが、こちらの本は絵の雰囲気が柔らかく、色も薄め。
それでも我が子達はとてもお気に入りでした。
大人には分からない、赤ちゃんが惹かれるポイントがあるんでしょうね。
さすが不朽の名作♪
もうねんね 松谷みよ子 童心社
こちらもロングセラー絵本。
柔らかい雰囲気の絵と、心地よいリズムの言葉たちが眠気を誘います。
読んでるだけで心が穏やかになり、寝かしつけしている親が眠たくなってしまう絵本でもあります。
我が子達は寝てくれませんでしたが、友達のお子さんには効果があったそうですよ~。
レジェンド絵本、松谷みよ子先生の「もうねんね…」を読んでて気になったのですが、
最後のページの「おやすみなさい」という言葉だけ細字で書かれているのは、ここだけ若干か細い声で読んでね。
って事なのでしょうか、、、?絵本、奥が深いです。 pic.twitter.com/ADawgX2RMc
— ようせい|パレスとパライソ🙋♂️ (@yosei_pp) May 17, 2022
そんな仕掛けがあったとは…!
さすがレジェンドですね。
じゃあじゃあ びりびり まついのりこ 偕成社
ハッキリしたカラフルな色使いで、子供も夢中に♪
物の名前と、それにまつわる擬音たちがリズミカルにのっています。
本のサイズは小さめで、1ページずつが分厚いので、赤ちゃんでも持ちやすく、めくりやすいですよ。
なーんだ なんだ カズコGストーン
パンダ好きにおすすめの絵本です。
カラフルな色使いと、だんだん見えてくるパンダがとっても可愛いですよ。
我が家の娘はパンダが大好きだったので、この絵本も大好きでした。
うちの子も大好きです!指差してパッ!っていうくらい好きです😊
というのも、「なーんだなんだ」という絵本がうちにありその影響なんですけどね。簡単な絵本ですがらパンダさんがこんにちはすると、満面の笑みでよろこびます😊
ページは赤ちゃん用の分厚いのではありませんがしっかりはしています。 pic.twitter.com/JuxlQRrrhz— ぽぴん👦🏻もぞ2y 3/1 +🦦次男0y 5/17🇩🇪 (@2m0a2e0r2zmozo1) February 24, 2021
パンダに限らず、お子さんが興味のある物、好きな物を題材にしている絵本を選ぶといいですよ♪
どうぶつのあかちゃん
オールカラー写真の絵本です。
図鑑はまだ早いけど、本物を写真で見せたいという方におすすめです。
我が家も大好きで、しょっちゅう見ていましたよ。
大きくなると短い文章も読めるようになりました。
長く楽しめるので、噛んだり破いたりに耐えられるよう、ページが分厚くしっかりしたものがおすすめです。
お気に入りの絵本ほど、すぐにボロボロになっちゃうんですよね…
おめん わだことみ・ささきようこ ポプラ社
持ち手のついた絵本です。
目の部分に穴が開いているので、顔をあてるとまさにお面。
色んな動物が出てくるしかけ絵本です。
我が家も息子が大好きで、見るだけで大笑い。
1歳過ぎたら自分の顔に当てて、嬉しそうに私の所へおどかしにきてくれました。
軽いし丈夫なのもおすすめポイントです。
はらぺこあおむし エリックカール・もりひさし 偕成社
世界中で愛されているはらぺこあおむし♪
絵がカラフルで、とっても綺麗です。
この虫食い穴がかわいいんですよねー。
言葉もリズミカルで、読んでいると親子で楽しくなっちゃいます。
我が家は娘が大好きで、3歳頃まで愛読していました。
たくさん読んだので内容も覚えて、満足気に自分で読んでいましたよ。
サイズも豊富にそろってます。
大きいサイズは家でじっくりと、小さいサイズは外出先でも楽しめます。
ちなみに我が家は小さいサイズのもの。
コンパクトで、ページが分厚いので頑丈です。
持ち運びがしやすいかなと思ったのと、すぐボロボロになることが予想できたので(;’∀’)
お好みのサイズを選んでくださいね
だるまさんが かがくいひろし ブロンズ新社
「だるまさんが~」で、先を想像させる面白い絵本です。
こちらも我が家の子ども達のお気に入りで、夢中になっていました。
他にも、「だるまさんの」「だるまさんと」もあります。
気に入ったら買いそろえてみてはいかがでしょうか?
もこもこもこ 谷川俊太郎・元永定正 文研出版
こちらはとーーーーってもシンプル。
なにかがモコって生えてきて
もこもこ大きくなって
膨らんで
はじけて飛んで行って
なんにもなくなって
そしたらまたなにかモコって生えて
という一連の流れが、音だけで描かれている面白い絵本です。
綺麗なグラデーションカラーの絵と、様々な擬音がたくさん。
でも見開き1ページに一つの音だけ。
というのがわかりやすくて良いのでしょうか?
「これ好きなんだねぇ」
と微笑ましくなるくらい、繰り返し読んでいた記憶があります。
がたんごとん 安西水丸 福音館書店
電車を好きになるきっかけになりそうな絵本です。
ひたすらがたんごとん、誰かを乗せるという内容。
乗るのはりんごとかバナナとか、哺乳瓶とか。
終点についたら「おりてくださーい」と降ろされます(笑)
ポップでカラフルな絵もかわいいですよ。
まとめ
買ってよかった、0~1歳児が楽しめるおすすめ絵本はこちら。
・いないいないばあ
・もうねんね
・じゃあじゃあ びりびり
・なーんだ なんだ
・どうぶつのあかちゃん
・おめん
・はらぺこあおむし
・だるまさんが
・もこもこもこ
・がたんごとん がたんごとん
ベストセラー絵本から最新の絵本まで、楽しい絵本はたくさんあります。
図書館で借りてもいいですし、本屋さんでこれだ!と決めて買うのもアリです。
赤ちゃんの頃から、様々なジャンルの絵本にふれあえるよう、機会を作ってあげてくださいね♪