バンキンスのシリコンディッシュのレビューを写真付きでお伝えします♪
「ひっくり返らないベビー食器」と呼ばれる、バンキンスのシリコンディッシュは、吸盤で机にくっつくお皿です。
吸盤と言ってもギュッと押しつける必要はなく、軽く机に置くだけで自然とくっついてくれます。
離乳食のお皿をひっくり返されることが続き、困っていた時に見つけました。
お皿自体にもしっかりとした重さがあるので、子どもの力ではなかなかひっくり返すことができません。
バンキンスのシリコンディッシュを実際に使ってみて、わかったメリットやデメリットをご紹介しますね。
バンキンスシリコンディッシュを購入したきっかけ
10ヶ月の子どもが離乳食のお皿をひっくり返してしまうことに悩んでいました。
1日3回、毎日ひっくり返されるお皿、床に落ちるご飯…。
一生懸命作ったご飯が無駄になるのが辛く、このままでは離乳食が憂鬱な時間になってしまう!と思い、いいアイテムがないか探していました。
吸盤付きのお皿というものがあると知り、100円、300円均一などの吸盤のお皿も試してみました。
しかし吸いつく力が弱く、子どもが簡単にひっくり返すことができてしまい、意味がありませんでした。
もっと吸いつく力が強く、しっかりとした安定感のあるお皿がないか…と探していたところ、楽天でこちらの商品を見つけました。
レビューもとてもよかったので、購入を決めました。
カラーバリエーションも豊富で、好みに合わせて選ぶことができて楽しかったです♪
バンキンスのシリコンディッシュ口コミレビュー
バンキンスシリコンディッシュを実際に使ってよかったところ、イマイチと感じた口コミもご紹介していきますね♪
バンキンスシリコンディッシュの悪い口コミ
値段が少し高いことです。
価値を考えれば、払っても惜しくないものではあるのですが、吸盤付きのお皿は何年も使うものではありません。
子どもが上手に食べられるようになったら使用しなくなると思います。
いつまで使うのだろう?と考えると、なかなか高価に感じ、購入をためらってしまいました。
バンキンス シリコンディッシュの良い口コミ
吸盤の力が強く、子どもが簡単にひっくり返せない
安価な吸盤付きお皿に比べて、圧倒的に吸盤の力が強いです。
子どもの力で引っ張っただけでは、なかなかひっくり返ることがありません。
我が子はバンキンスのシリコンディッシュを使ってから、ひっくり返せないと気づいたのか、ひっくり返そうとする行為自体をしなくなりました!
お皿が柔らかく、スプーン練習にピッタリ
こちらは購入する前に気が付かなかった嬉しいポイントです。
お皿自体がシリコンでできているため柔らかく、底面と側面の境目が緩やかになっています。
すると、スプーンを底面から側面に滑らせたときに、わずかですがふにゃっとお皿が曲がり、するりと食材をすくうことができます。
我が子も、こちらのお皿であれば自分で食材をすくうことができ、とても嬉しそうにしています。
使用中にお皿が動いていかない
他のお皿を使っているときは、スプーン練習中にお皿が動いてしまい、イライラしてスプーンを投げてしまうことがありました。
バンキンスのシリコンディッシュはお皿が動いてしまわないので、集中してスプーン練習ができるようです。
食洗機・電子レンジ対応
バンキンスのシリコンディッシュは、食洗機で洗うことができます。
耐熱性に優れていて、食洗機に対する耐久性が高いからですね。
食材を乗せるところに仕切りがあるので、こちらのお皿一つで食事を出すことができ、そもそもの洗い物を減らせるというのもポイントです。
また、電子レンジにも対応していて、忙しい子育て中のパパママにぴったりです。
離乳食は作り置きの冷蔵・冷凍のものを解凍することも多いです。
レンジが使えることで、解凍用のお皿を用意する手間がなく、洗い物が減りました。
まとめ
バンキンスシリコンディッシュを実際に使ったメリットや、デメリットをお伝えしました。
バンキンスのベビー食器は、少し値段は高価ですが、それを上回る価値があります!
毎日の離乳食のストレスがなくなりましたよ♪
楽しく子どもと食事ができるようになるので、ぜひ試してみてほしいと思います。